ＲＤＦ（固形燃料）

くらじクリーンセンター

　　★大牟田リサイクル発電所　（ ＲＤＦを燃料として発電 ： 大牟田市健老町 ）

　　　　稼働開始：　平成14年12月　（令和4年度末で事業終了）
　　　　処理能力：　315ｔ/日　　　　発電能力：　20,600KW　総事業費：　105億円

　　　　ＲＤＦ施設(ごみ燃料化)　　　　　
　　　　　大牟田荒尾清掃施設組合　　　　熊本県菊池市（R2年度迄発電所にRDF処理委託）
　　　　　須惠町外二ヶ町清掃施設組合　　阿蘇広域行政事務組合（H29年度末で脱退）
　　　　　うきは久留米衛生施設組合　　　
　　　　　ふくおか県央環境施設組合　　　
　　　　　宮若市外二町じん芥処理施設組合

形　状 ：　円柱状　　　
サイズ ：　20〜50mm
含水率：　１０％程度　
熱　量 ：　3,600〜4,600Kcal/Kg

稼働開始：　平成１４年１２月
処理能力：　６６Ｔ/日（16ｈ）
総事業費：　３，４８５百万円
施　 工 　：　住友金属工業

　　　宮若市、鞍手町及び小竹町から排出された可燃性一般廃棄物（ごみ）及び可燃性
　　粗大ごみは、くらじクリーンセンターで破砕後、乾燥し、固形燃料（ＲＤＦ）に再
　　生されます。

　　　製造された固形燃料は、大牟田リサイクル発電所で燃料として焼却され、電気等
　　のエネルギーを作り出します。

　　　広域的・集約的にごみ処理に取り組むことにより、地域の自然や生活環境を守り、
　　資源循環型社会システムの構築を推進しています。